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一般公開セッション『スーパー・メガリージョン』が開催されます。
第32回 応用地域学会 研究発表大会において、
一般公開セッション『スーパー・メガリージョン』が開催されます。
リニア中央新幹線の開業に向けて中部地域が取組むべき課題について考えます。
参加無料ですので、是非ご参加下さい。
【趣 旨】
現在、国土交通省ではリニア中央新幹線の開業を見据えた新しい空間計画として、
「スーパー・メガリージョン構想」を検討している。
この一般公開セッションでは、国土交通省から「スーパー・メガリージョン構想」の
中間報告についてご説明頂いた後、2027年にリニア中央新幹線が開業する中部地域の視点から、
スーパー・メガリージョンを実現するために、国、都道府県、市区町村、地域コミュニティなどが
それぞれ如何なる役割を果たしていく必要があるのか、また、これらが相乗効果を発揮するためには
如何なる連携を強化する必要があるのかなどについて考える。
【日 時】 2018年12月1日(土)13:00-15:00
【会 場】 南山大学Q314教室(Q棟3階)(名古屋市昭和区山里町18)
アクセス:地下鉄名城線「八事日赤」駅1番出口より徒歩15分程度
https://sites.google.com/site/arsc2018nanzan/access
【参加費】 無料
【内 容】
<基調講演>
「スーパー・メガリージョン構想~中間報告~」
講師:新見健吾(国土交通省国土政策局総合計画課)
<パネルディスカッション>
「スーパー・メガリージョンの実現に向けて~中部地域の視点から~」
司会:大野栄治(名城大学都市情報学部)
パネリスト:新見健吾(国土交通省国土政策局総合計画課)
丹羽克昭(名古屋市リニア関連・名駅周辺開発推進課)
幸畑哲也(岐阜県都市建築部リニア推進室)
加藤義人(三菱UFJリーサーチ&コンサルティング)
奥田隆明(南山大学経営学部)
【申込方法】
お名前と連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を大会事務局nanzanarsc2018@gmail.com までご連絡下さい。
詳細はこちらから