栄・伏見【東区】
横山美術館 企画展「至福のひととき カップ&ソーサー展」
よこやまびじゅつかん きかくてん しふくのひととき かっぷ そーさーてん
開催日:2025年4月29日(火・祝) ~ 8月31日(日)
コーヒーやお茶、飲み物としてのチョコレートは、エキゾチックな異文化のイメージをまとって西洋に渡り、砂糖やミルクと出合って独自の道を歩き始めました。煎茶碗と小皿の組み合わせから出発したカップ&ソーサーにハンドルが付けられ、西洋化していきます。それらの器はサロンや食卓を華やかに彩り、コーヒー・ハウスやティー・ガーデンは社交の場としても機能しました。また、普及に伴ってコーヒーや紅茶を用いた占いや茶菓子などが発展し、アフタヌーンティーに代表される新たな習慣も生むことになります。
明治時代以降、数多くのカップ&ソーサーが日本から輸出されました。本企画展では、香り高い至福のひとときを魅力的に演出した、珠玉の日本製カップ&ソーサーをお楽しみいただきます。
関連イベント
講演会「名古屋のコーヒー文化とおいしいコーヒーの淹れ方」 ※ 現在既に満席の為、キャンセル待ちとなります
名古屋のコーヒー業界の草分け・松屋コーヒーの松下会長に学ぶ、とっておきのコーヒーのお話です。
【日時】2025年5月11日(日) 13:30~15:00
【場所】横山美術館5階 多目的ホール
【講師】松下和義氏(松屋コーヒー本店 取締役会長)
【定員】20名(要事前申込)
【参加料】無料(要入館料)
【申込方法】
4月1日(火)より
・お電話(052-931-0006)にて受付
・メール(2017@yokoyama-art-museum.or.jp)
・Googleフォーム(https://forms.gle/w7YvdeLfx4oBwGbg7)
のいずれかにて先着順 ※ 定員になり次第、受付終了
名古屋のコーヒー業界の草分け・松屋コーヒーの松下会長に学ぶ、とっておきのコーヒーのお話です。
【日時】2025年5月11日(日) 13:30~15:00
【場所】横山美術館5階 多目的ホール
【講師】松下和義氏(松屋コーヒー本店 取締役会長)
【定員】20名(要事前申込)
【参加料】無料(要入館料)
【申込方法】
4月1日(火)より
・お電話(052-931-0006)にて受付
・メール(2017@yokoyama-art-museum.or.jp)
・Googleフォーム(https://forms.gle/w7YvdeLfx4oBwGbg7)
のいずれかにて先着順 ※ 定員になり次第、受付終了
ギャラリートーク
当館学芸員による作品解説 ※ 事前申込み不要、要入館料
【日時】2025年5月3日(土)、17日(土)、6月7日(土)、21日(土)、7月5日(土)、19日(土)、8月2日(土)、23日(土) 各日13:30より1時間程度
【場所】美術館展示室(1階ロビーに集合)
【日時】2025年5月3日(土)、17日(土)、6月7日(土)、21日(土)、7月5日(土)、19日(土)、8月2日(土)、23日(土) 各日13:30より1時間程度
【場所】美術館展示室(1階ロビーに集合)
スポット情報

横山美術館
- 明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の里帰り品を中心に展示。国内で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々を見ることができます。
詳細
日程 | 2025年4月29日(火)~8月31日(日) |
---|---|
休館日 | 毎週月曜日 ※ 祝・休日の場合は開館、翌平日休館 夏期(8月12日(火)~18日(月)) |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 横山美術館 (名古屋市東区葵一丁目1番21号) |
料金 | 入館料あり |
料金詳細 | 一般:1,000円(800円)/高・大学生・65歳以上:800円(600円) 中学生:600円(400円)/小学生以下:無料/障がい者手帳をお持ちの方:700円(500円) ※ ( )内は20名以上の団体料金 |
お問い合わせ先 | 横山美術館 |
TEL | 052-931-0006 |
FAX | 052-931-0008 |
ホームページURL | https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/ |
アクセス | ◎地下鉄東山線「新栄町」駅下車。徒歩約4分 ◎地下鉄桜通線「高岳」駅下車。徒歩約4分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。