天皇陛下のおつかい(勅使)が参向される、熱田神宮で最も重要で荘厳な祭典。
境内では普段は見られない武道や芸能が奉納されます。
夕方にはまきわら提灯に献灯され、神宮公園から花火が1,000発も上がり、夏の訪れを告げる祭りとして市民に広く親しまれています。
スポット情報
熱田神宮
- 名古屋市の南部に広がる緑の神苑「熱田の杜」にお鎮りになる熱田神宮。その昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々でにぎわい、地元名古屋はもとより全国の人々から「心のふるさと」として、限りない崇敬と信仰を集めている。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢の神宮につぐ大宮として知られる。古くは、尾張造であったが、1893年(明治26年)、神明造に改築。
詳細
日程 | 2024年6月5日(水) |
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時間 | 10:00~ ※花火は19:40~20:30(雨天の場合、花火は6月6日(木)打上げ) |
料金 | 無料 |
場所 | 本宮(奉納行事・境内、花火・熱田神宮公園) |
お問合せ先 | 052-671-4151(熱田神宮) |
アクセス | ・地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅下車。1番出口より徒歩7分 ・地下鉄名城線「熱田神宮西」駅下車。2番出口より徒歩7分 ・JR線東海道本線「熱田」駅下車。徒歩8分 ・名鉄名古屋本線「神宮前」駅下車。徒歩3分 |
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