陶板は退色や変質が生じにくく、長年にわたる鑑賞が可能なことから、明治時代、歪みのない磁器の板に精微な日本画を上絵付けし、海外へ輸出。
往時と変わらぬ、明治~昭和時代の陶板の美を紹介。
※展示解説:会期中の第1・第3土曜日13:30~
スポット情報
横山美術館
- 明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の里帰り品を中心に展示。国内で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々を見ることができます。
詳細
日程 | 2020年7月23日(木) ~ 10月25日(日) |
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時間 | 10:00~17:00 ※入館は16:30まで |
開催場所 | 横山美術館 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般:1,000円 高・大学生・65歳以上:800円 中学生:600円 |
お問い合わせ先 | 横山美術館 |
TEL | 052-931-0006 (英語での問い合わせ否) |
アクセス | ●地下鉄東山線「新栄町」駅下車、1番出口より徒歩4分 ●地下鉄桜通線「高岳」駅下車、3番出口より徒歩4分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。