愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者の業績等を分かりやすく伝え、次世代の科学技術を担う人材の育成や当地の先進性・魅力を発信する記念室をオープンします。
受賞者の研究内容等が壁一面のダイナミックな映像やタッチパネルディスプレイなどで展示されます。オープニングイベントも開催。
オープニングイベント
「あいち・なごやノーベルウィーク」
【開催日時】
3月23日(火) 13:00~16:30
3月24日(水)~3月28日(日) 9:30~16:30
リアル謎解きゲーム「咲かせよう!サイエンスの花」や「スタンプラリー」を開催します。
3月23日(火) 13:00~16:30
3月24日(水)~3月28日(日) 9:30~16:30
リアル謎解きゲーム「咲かせよう!サイエンスの花」や「スタンプラリー」を開催します。
イベント情報
ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」
- 20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879年~1955年)。ノーベル物理学賞受賞100年を記念した本展は、アインシュタインの科学理論や、日本とのつながりについて、国内外の貴重な資料やゲーム体験などを通して紹介します。子どもたちが楽しみながら学べる内容です。
また、没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も借用し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など、深みのある人間性にも焦点をあてます。
スポット情報
名古屋市科学館
- ドーム内径35mの世界最大級のプラネタリウムドーム「NTPぷらねっと」を備えた総合科学館。ドームの球体を強調した外観デザインに加え、マイナス30度の部屋でオーロラ映像を体験できる装置や、高さ9mの人工竜巻を体験できる装置など、エンターテイメント性豊かな四つの大型展示も設置されている。
また、太陽光発電や壁面緑化、制震構造やエレベーター構造の可視化を図るなど、建物自体が展示装置となっている。
詳細
日程 | 2021年3月23日(火) |
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時間 | あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室 オープン 13:00~ |
開催場所 | 名古屋市科学館 生命館地下2階 |
料金 | 展示室のみ:一般400円 高校生200円(要学生証) ※中学生以下無料 |
お問い合わせ先 | 名古屋市科学館 |
TEL | 052-201-4486 |
アクセス | ●地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車。4・5番出口から南へ徒歩5分 ●なごや観光ルートバスメーグル「広小路伏見」降車、徒歩5分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。