東部
特別展「日本画の可能性~若手作家からの提言」
とくべつてん にほんがのかのうせい わかてさっかからのていげん
開催日:2021年3月20日(土) ~ 5月9日(日)
このイベントは終了しました。
日展、院展、創画会及び無所属の日本画家24名を選出し、伝統的表現、若手ならではの挑戦的な作品を展覧。様々な角度から“日本画の今”と“その無限の可能性”を探る。
スポット情報
古川美術館・分館 爲三郎記念館
- 古川美術館は、初代館長故古川爲三郎(1890-1993)が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館いたしました。所蔵品は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品、また、15世紀の手描き彩飾写本など、約2800点になります。現在は、所蔵品による展示を行うとともに美術講演会、ワークショップなどの教育普及活動もいたしております。
分館の爲三郎記念館は、爲三郎没後、「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志により、平成7年11月から私邸を公開しています。昭和9年に建てられた爲三郎記念館の母屋で数寄屋造りの「爲春亭」や庭園の茶室「知足庵」など6棟が平成30年11月に国の登録有形文化財の登録を受けました。美しい日本庭園を眺めながら邸内併設の数寄屋 de caféで、オリジナルや季節の和菓子と爲三郎長寿の秘訣のお抹茶、薫り高い珈琲やおぜんざい(季節限定)などのメニューを楽しむことが出来ます(別途有料)。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しております。
詳細
日程 | 2021年3月20日(土) ~ 5月9日(日) |
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休館日 | 月曜日(但し、5月3日(月・祝)は開館) |
時間 | 10:00~17:00(最終入館16:30) |
開催場所 | 古川美術館 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般1,000円 高大学生500円 中学生以下無料 (古川美術館、分館爲三郎記念館2館入館券) |
お問い合わせ先 | 古川美術館 |
TEL | 052-763-1991(英語での問い合わせ否) |
アクセス | ●地下鉄東山線「覚王山」駅 1番出口より西へ徒歩5分 ●地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩3分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。