重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている名古屋市有松にあるアートビル「KONMASA」にて、光彫り作家ゆるかわふうの個展を開催します。
ゆるかわふうは建築用の発泡断熱材(スタイロフォーム)を使った、世界初のオリジナル技法「光彫り(ひかりぼり)」を考案し、注目を集めている芸術家です。
背後から白色LED照明を当てた発泡断熱材を彫り、厚みを変化させることで、光の陰影を出しています。
本展のメインとなる松の大作品「影向の松」は、能舞台の背景(鏡板)として一般的に描かれる春日大社の老松をモチーフにしたものです。
本展のメインとなる松の大作品「影向の松」は、能舞台の背景(鏡板)として一般的に描かれる春日大社の老松をモチーフにしたものです。
詳細
日程 | 2021年6月17日(木) ~ 8月17日(火) |
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休館日 | 毎週水曜日 |
時間 | 11:00~20:00 |
開催場所 | KONMASAビル 2階 アートギャラリー |
料金 | 入場無料 |
お問い合わせ先 | KONMASAビル (メールアドレス:art@konmasa.com) |
TEL | 052-825-3477 |
アクセス | 名鉄名古屋本線「有松」駅下車、徒歩約1分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。