熱田神宮 初えびす | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

閉じる

  1. トップページ
  2. イベント
  3. 初えびす (大国主社・事代主社祭)

南部

初えびす (大国主社・事代主社祭)

はつえびす(おおくにぬししゃ・ことしろぬししゃさい)

開催日:2025年1月5日(日)
このイベントは終了しました。

「初えびす」は商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭典で、上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)、大国主社(おおくにぬししゃ)、事代主社(ことしろぬししゃ)で執り行われます。

午前零時の祭典にもかかわらず大勢の参拝者で境内は熱気にあふれ、
「えびす」の一番札や「福熊手」を我先に受けようとする様は壮観です。

初えびす

日時:2025年1月5日(日) 0:00~

1月5日に行われることから「五日えびす」とも呼ばれ、商売繁昌の福運を願う参拝者で賑わいます。

「えびす」のお札

初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。※平成28年からはこれらの3種のお札に加え、新らしく「生涯現役 ちからえびす」のお札が授与されています。初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する風習も伝えられています。

えびすのお札

「えびす」のお札

初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。※平成28年からはこれらの3種のお札に加え、新らしく「生涯現役 ちからえびす」のお札が授与されています。初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する風習も伝えられています。

福熊手・福箕

初えびすで授与される縁起物の「福熊手(ふくくまで)」と「福箕(ふくみ)」です。福熊手は大きさが様々ありますので、お祀りする場所に応じてお選び下さい。福熊手で福をかき集め、福箕で徳を得ます。どちらも吉兆開運の縁起物として授与されます。

福熊手・福箕

初えびすで授与される縁起物の「福熊手(ふくくまで)」と「福箕(ふくみ)」です。福熊手は大きさが様々ありますので、お祀りする場所に応じてお選び下さい。福熊手で福をかき集め、福箕で徳を得ます。どちらも吉兆開運の縁起物として授与されます。

ちらし
福熊手
福箕

スポット情報

本宮

熱田神宮

名古屋市の南部に広がる緑の神苑「熱田の杜」にお鎮りになる熱田神宮。その昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々でにぎわい、地元名古屋はもとより全国の人々から「心のふるさと」として、限りない崇敬と信仰を集めている。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢の神宮につぐ大宮として知られる。古くは、尾張造であったが、1893年(明治26年)、神明造に改築。
スポット詳細を見る

詳細

日程 2025年1月5日(日)
時間 0:00~
開催場所 熱田神宮
お問い合わせ先 熱田神宮宮庁
TEL 052-671-4151
ホームページURL https://atsutajingu.or.jp/jingu/index.php
アクセス ●名鉄名古屋本線「神宮前」駅より徒歩3分
●地下鉄名城線「熱田神宮西」駅より2番出口より徒歩7分

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

アクセスマップ

キーワード

エリア >  南部

周辺情報 一緒に廻れるオススメスポット

関連リンク

広告募集について

go to page top

観光情報検索

キーワード検索する

ジャンル別に検索する

  • 観光スポット
  • イベント
  • 特集
  • モデルコース
  • 観光ツアー
  • お土産
  • グルメ
  • 宿泊