所蔵企画展「今見たい 東海ゆかりの芸術家たち」/古川美術館 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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所蔵企画展「今見たい 東海ゆかりの芸術家たち」

しょぞうきかくてん いまみたい とうかいゆかりのげいじゅつかたち

開催日:2022年1月8日(土) ~ 2月6日(日)
このイベントは終了しました。

所蔵品から、前田青邨、川合玉堂、伊藤小坡、加藤栄三、平川敏夫、鬼頭鍋三郎などの東海三県出身の画家だけでなく、彼らに師事した画家もあわせて紹介。

スポット情報

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館は、初代館長故古川爲三郎(1890-1993)が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館いたしました。所蔵品は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品、また、15世紀の手描き彩飾写本など、約2800点になります。現在は、所蔵品による展示を行うとともに美術講演会、ワークショップなどの教育普及活動もいたしております。
分館の爲三郎記念館は、爲三郎没後、「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志により、平成7年11月から私邸を公開しています。昭和9年に建てられた爲三郎記念館の母屋で数寄屋造りの「爲春亭」や庭園の茶室「知足庵」など6棟が平成30年11月に国の登録有形文化財の登録を受けました。美しい日本庭園を眺めながら邸内併設の数寄屋 de caféで、オリジナルや季節の和菓子と爲三郎長寿の秘訣のお抹茶、薫り高い珈琲やおぜんざい(季節限定)などのメニューを楽しむことが出来ます(別途有料)。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しております。
スポット詳細を見る

詳細

日程 2022年1月8日(土) ~ 2月6日(日)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
開催場所 古川美術館
料金 有料
料金詳細 【古川美術館、分館爲三郎記念館2館入館券】
 一般1,000円 高大学生500円 中学生以下無料
【古川美術館のみ入館券(一般のみ有効)】
 一般800円
【爲三郎記念館のみ入館券(呈茶付)】
 すべての方800円
お問い合わせ先 古川美術館
TEL 052-763-1991(英語での問い合わせ否)
アクセス ●地下鉄東山線「覚王山」駅 1番出口より西へ徒歩5分 
●地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩3分

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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