東部
古川美術館企画展「さあ 旅へ出よう!~楽しく絵画旅行」
爲三郎記念館 所蔵品展「陶とガラスと花」
ふるかわびじゅつかんきかくてん さぁ たびへでよう たのしくかいがりょこう
ためさぶろうきねんかんしょぞうひんてん とうとがらすとはな
開催日:2022年4月23日(土)~2022年6月19日(日)
このイベントは終了しました。
春の山、夏の海、秋の景、冬の古都。眼を驚かすような絶景、風光明媚な景色、観光名所やランドマーク。憧れの海外へも足を延ばして異国情緒も堪能しながら、画家たちの眼で描かれた風景を巡り楽しめます。分館の爲三郎記念館では古川美術館の新規所蔵品から陶とガラスの作品を展示します。また邸内では椙山女学園高等学校・中学校の華道部の生徒の皆様のご協力により花の展示も行います。
スポット情報
古川美術館・分館 爲三郎記念館
- 古川美術館は、初代館長故古川爲三郎(1890-1993)が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館いたしました。所蔵品は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品、また、15世紀の手描き彩飾写本など、約2800点になります。現在は、所蔵品による展示を行うとともに美術講演会、ワークショップなどの教育普及活動もいたしております。
分館の爲三郎記念館は、爲三郎没後、「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志により、平成7年11月から私邸を公開しています。昭和9年に建てられた爲三郎記念館の母屋で数寄屋造りの「爲春亭」や庭園の茶室「知足庵」など6棟が平成30年11月に国の登録有形文化財の登録を受けました。美しい日本庭園を眺めながら邸内併設の数寄屋 de caféで、オリジナルや季節の和菓子と爲三郎長寿の秘訣のお抹茶、薫り高い珈琲やおぜんざい(季節限定)などのメニューを楽しむことが出来ます(別途有料)。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しております。
詳細
日程 | 2022年4月23日(土)~2022年6月19日(日) |
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休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) |
時間 | 10:00~17:00(最終入館16:30) |
開催場所 | 古川美術館 分館 爲三郎記念館 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般1,000円 高大生500円 小中生以下無料 ※古川美術館、分館 爲三郎記念館共通券です。 |
TEL | 052-763-1991(英語での問い合わせ否) |
FAX | 052-763-1992 |
アクセス | ●地下鉄東山線「覚王山」駅 1番出口より西へ徒歩5分 ●地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩3分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。