「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか。
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化とよびます。天保12 年(1841)頃から、浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に据えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目します。そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。
詳細
日程 | 2022年7月2日(土) ~ 8月21日(日) |
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休館日 | 7月4日,11日,19日,25日,26日,8月1日,8日 |
時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
開催場所 | 名古屋市博物館 |
料金 | 一 般:当日券1,600円 前売券1,400円 高大生:当日券1,000円 前売券800円 小中生:当日券500円 前売券300円 |
お問い合わせ先 | 名古屋市博物館 |
TEL | 052-853-2655 |
FAX | 052-853-3636 |
アクセス | 地下鉄桜通線「桜山」駅下車、4番出口から南へ150m (エレベーターをご利用の方は、3番出口から南へ400m) |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。