東部
パネル展「東照宮祭(名古屋祭)と伊藤次郎左衞門家」
ぱねるてん とうしょうぐうさい なごやまつり といとうじろざえもんけ
開催日:2022年5月14日(土) ~ 7月3日(日)
このイベントは終了しました。
江戸初期から戦前にかけて催されていた「名古屋東照宮祭」を特集し、その時代背景や祭りを担当した伊藤次郎左衞門家との関わりを解説します。
「名古屋東照宮祭」最大の見どころは、城下の各町内から繰り出した仮装行列の練り物であり、その中で伊藤家は子供による唐人行列を担当していました。
それらの模様を捉えた写真や図巻パネルを展示し、紹介します。
スポット情報
揚輝荘
- 揚輝荘は、松坂屋百貨店の初代社長である15代伊藤次郎左衞門祐民氏が、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に築いた名古屋市における郊外別邸の代表作です。
南園にある聴松閣と南庭園(南庭園は、水曜と土曜のガイド時のみ一部公開)、北園の北庭園の一般公開(聴松閣は有料、北庭園は無料)を行っています。
詳細
日程 | 2022年5月14日(土)~2022年7月3日(日) |
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休館日 | 月曜日(祝日の場合はその直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
時間 | 9:30~16:30 |
開催場所 | 揚輝荘 聴松閣二階 展示室 |
料金 | 有料:南園(聴松閣)一般300円、市内在住の高齢者(65歳以上)100円、中学生以下無料 無料:北園 |
お問い合わせ先 | 揚輝荘南園 |
TEL | 052-759-4450 |
FAX | 052-759-4451 |
ホームページURL | https://www.yokiso.jp |
アクセス | 地下鉄東山線「覚王山」駅下車、1番出口から北へ徒歩約10分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。