リニア中央新幹線の開業やアジア大会の開催に向け、名古屋のまちは大きな転換期を迎え活気づいています。
明治時代の名古屋は、日本の大動脈である東海道線の全通、名古屋港開港等により、東西の主要都市と結ばれ、近代都市として大きく発展しました。大正時代に名古屋は隣接する一六町村を合併し、人口60万を超える全国第三位の大都市となりました。そして百万都市名古屋が誕生したのは昭和9年(1934)のことです。また「博覧会」は新時代の祝祭として、盛んに開催されました。
大正4年(1915)に名古屋女学校として創立以来、名古屋における女子教育の一翼を担ってきた本学園にとっても、名古屋の発展の歴史が深く関わっています。明治・大正・昭和と移り変わる名古屋のまちの様相を、館蔵の刊行物や地図、写真、錦絵等でたどります。
詳細
日程 | 2022年9月21日(水) ~ 2023年2月14日(火) |
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休館日 | 土・日・祝日・学園休業日 冬期休業日「'22.12月29日~'23.1月3日、'23.2月1日~3日・13日」 |
時間 | 10:00~17:00 |
開催場所 | 名古屋市瑞穂区汐路町3-40 名古屋女子大学「越原記念館」 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ先 | 学校法人越原学園 越原記念館 |
TEL | 052-852-1111 |
ホームページURL | https://www.nagoya-wu.ac.jp/about/tenji.php |
アクセス | 地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅下車、1番出口から東へ300m |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。