栄・伏見
特別展「パリに生きた画家たち マルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景」
とくべつてん ぱりにいきたがかたち まるけ ゆとりろ さえきゆうぞう おぎすたかのりがみたふうけい
開催日:2022年10月28日(金) ~ 2023年2月26日(日)
このイベントは終了しました。
パリを愛し、描き続けたアルベール・マルケ(1875-1947)、モーリス・ユトリロ(1883-1955)、佐伯祐三(1898-1928)、荻須高徳(1901-1986)。パリやその近郊は、マルケ、ユトリロにとっては慣れ親しんだ愛着のある街、佐伯、荻須にとっては、「絵を描こうとする喜びをよびさます」憧れの街で、尽きることのない創造の源泉でした。
この展覧会では、マルケ作品7点、ユトリロ作品10点、佐伯作品8点、荻須作品27点、合わせて52点の作品を展示。20世紀初頭から1970年代にいたるまでのパリやその近郊を描いた絵画・版画をお楽しみ頂けます。また、当館コレクションの礎を築いた初代館長山崎照幸夫妻に荻須が送った書状も併せて展示し、画家とコレクターの交流の一端もご紹介します。
スポット情報
![青壁の展示室](/upload/spots/retina/16260026685e3bd3a8072eb.jpg)
ヤマザキマザック美術館
- ロココからエコール・ド・パリまでの絵画作品やエミール・ガレに代表されるアール・ヌーヴォーのガラス作品、家具などを展示。18世紀から20世紀のフランス美術の流れを一望できるコレクションが魅力です。
![アルベール・マルケ《ノートルダムの後陣》1902年 油彩・キャンヴァス 愛知県美術館](/upload/events/retina/271572203630daa6a913e4.jpg)
《ノートルダムの後陣》
1902年 油彩・キャンヴァス
愛知県美術館
![アルベール・マルケ《ノートルダム 曇天》1924年頃 油彩・キャンヴァス BBプラザ美術館](/upload/events/retina/1655171307630daa6072146.jpg)
《ノートルダム 曇天》
1924年頃 油彩・キャンヴァス
BBプラザ美術館
![アルベール・マルケ《ポン・ヌフとサマリテーヌ》1935年頃 油彩・キャンヴァス 個人蔵](/upload/events/retina/2068581320630daa8c02e99.jpg)
《ポン・ヌフとサマリテーヌ》
1935年頃 油彩・キャンヴァス
個人蔵
![モーリス・ユトリロ《ムーラン・ド・ラ・ガレット》1910年頃 油彩・厚紙 ポーラ美術館](/upload/events/retina/1423540774630daaac433eb.jpg)
《ムーラン・ド・ラ・ガレット》
1910年頃 油彩・厚紙
ポーラ美術館
![モーリス・ユトリロ《ラパン・アジール》1913年頃 油彩・キャンヴァス 名古屋市美術館](/upload/events/retina/667727209630daabc18e8b.jpg)
《ラパン・アジール》
1913年頃 油彩・キャンヴァス
名古屋市美術館
![モーリス・ユトリロ《サン=ヴァンサン通りとサクレ=クール寺院》1916年頃 油彩・パネルに貼り付けたキャンヴァス 個人蔵](/upload/events/retina/1464236919630daa9b481a5.jpg)
《サン=ヴァンサン通りとサクレ=クール寺院》
1916年頃 油彩・パネルに貼り付けたキャンヴァス
個人蔵
![佐伯祐三《洗濯屋》1925年 油彩・キャンヴァス 個人蔵](/upload/events/retina/1944049543630daaf69720d.jpg)
《洗濯屋》
1925年 油彩・キャンヴァス
個人蔵
![佐伯祐三《プティ・レストラン》1927年 油彩・キャンヴァス 個人蔵](/upload/events/retina/1734501129630daacdbc725.jpg)
《プティ・レストラン》
1927年 油彩・キャンヴァス
個人蔵
![佐伯祐三《リュ・デュ・シャトー》1927年 油彩・キャンヴァス ポーラ美術館](/upload/events/retina/396701528630daad674de5.jpg)
《リュ・デュ・シャトー》
1927年 油彩・キャンヴァス
ポーラ美術館
詳細
日程 | 2022年10月28日(金) ~ 2023年2月26日(日) |
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休館日 | 毎週月曜日(※月曜日が祝日の場合は開館・翌平日休館)、 年末年始(12月29日~1月4日) |
時間 | 平日 10:00~17:30 土日祝 10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
開催場所 | ヤマザキマザック美術館 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般1,300円 小中高生500円 小学生未満無料 ※音声ガイド無料 |
お問い合わせ先 | ヤマザキマザック美術館 |
TEL | 052-937-3737(英語での問い合わせ可) |
アクセス | 地下鉄東山線「新栄町」駅 1番出口直結 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。