宝物展では、興正寺所蔵資料を展示公開しています。今回は、尾張徳川家二代藩主光友公寄付の両部曼荼羅のうち「大悲胎蔵生曼荼羅」を展示します。期間中、同図像を写仏した僧侶による解説も行いますのでお楽しみに。
僧侶による曼荼羅の解説
実施日:4/29~5/4(5/5のみ実施しません)
時 間:11時~
時 間:11時~
スポット情報
八事山興正寺
- 名古屋市にある真言宗の寺院、八事山興正寺。創建は貞亭5年(1688)で、弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞圓照和尚により開山されました。尾張藩二代目藩主・徳川光友公が帰依して、尾張徳川家の祈願所としてその名を知られるようになります。「尾張高野」とも呼ばれ、学問・修行の場、また人々の信仰を集める場とされてきました。
詳細
日程 | 2024年4月29日(月祝)~5月5日(日祝) |
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時間 | 10:00~15:00 |
開催場所 | 八事山興正寺 耕雲亭 |
料金 | 500円(茶室で同時開催中の催事も拝観可) |
お問い合わせ先 | 八事山興正寺 |
TEL | 052-832-2801 |
ホームページURL | https://www.koushoji.or.jp/ |
アクセス | 地下鉄鶴舞線・名城線「八事」駅下車。1番出口より徒歩3分 ※寺入口までは3分、会場の耕雲亭までは8分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。