NETFLIX映画
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」
Netflixにて独占配信中
名古屋の5箇所で撮影されました!
なごや・ロケーション・ナビ当時の現場担当者のエピソードも交えながら、素敵なロケ地をご紹介いたします!
Index
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」 作品紹介
ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。
ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る、爽快青春コメディゾンビホラー、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は、Netflixにて独占配信中!
▼ロケ地① 猿子橋(えんこばし)
冒頭、初出勤で元気よくアキラが、通行人に「おはようございます!」といいながら渡っていたシーンの橋は中川運河にかかる猿子橋(えんこばし)で撮影。
また、アキラが自転車に乗ってUberEatsゾンビたちに追いかけられていたのもこの橋。
なごや・ロケーション・ナビ担当者は、カメラに向かってゾンビが全速力で走っているのを対岸からそっと見守っていました。(笑)
橋とその周辺を封鎖しての撮影だったため、地域の集会所を貸していただいたり、ゴミ収集の事業者の方々には収集時間にご配慮いただいたりと、周辺住民みなさまのご協力あってこそのシーンです。
▼ロケ地② 我楽多文庫 車道店(東区葵2丁目4−7 アンシャンテ車道 1F)
アキラの歓送迎会をするシーンは、「我楽多文庫 車道店」で撮影。
よーくみるとお店ののれんや、名古屋を感じるものが写っていますよ~!
▼ロケ地③ 焼酎屋日向どてかぼちゃ(中区錦1丁目15−8)
ケンチョとアキラが居酒屋でケンカをするシーンは、堀川沿いにある「焼酎屋日向どてかぼちゃ」で撮影。
名古屋ビーズホテル様、ホテルJALシティ名古屋錦様にもご協力いただき、機材車などを駐車させていただきました。
▼ロケ地④ 錦通(錦通伏見交差点~錦通本町)※道路封鎖
「ゾンビになるまでにしたいこと」の6つめ 大型バイクに乗る。
アキラがハーレーを見つけて自転車から乗り換え、駆け抜けるシーンは、錦通の錦通伏見交差点~錦通本町を封鎖して撮影。
初日が雨予報だったため予備日を使うことになり、看板の表示を変更したり、関係各所へ連絡したりと対応に追われていました。
周辺のホテルや企業、店舗、商店街のみなさまをはじめ、迂回のご協力いただいた各バス会社様など、多大なご支援を賜りこのような大規模撮影を実現することができました。
▼ロケ地⑤ 旧日光川サンビーチ(港区藤前5丁目901)※現在は閉鎖
アキラたちが乗ってきたキャンピングカーが停まっていて、水族館の裏手でもある駐車スペース。小杉のもとをみんなが去っていくシーンは、「旧日光川サンビーチ」で撮影。
次に、夕日をバックに小杉が1人たたずむシーン。雲が多く夕日を諦めていましたが、現場で監督が「夕日きっと出るから待とう!」と言って、本当に陽が差し込んだ時は感動しました。
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