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幽遊白書ビジュアル

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」

Netflixにて配信中
愛知県では名古屋市と半田市で撮影されました!

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」作品紹介

子供を助け命を落とした不良少年の浦飯幽助は、"霊界探偵"という役目を与えられ、人間界で妖怪が関わる事件の解決に挑むことになる

ロケ地① 三の丸官庁街(中区)

<撮影シーン>

魔界虫がトラック運転手に取り付き、渋滞中のため前後に車をぶつけながらトラックが暴走していくところ(シーズン1)

 

 <撮影時のエピソード>

制作部と何か所かロケハンをしながら、封鎖かつカーアクションが出来る場所を検討し、最終的に県警本部西交差点の封鎖へ至りました。周辺には、県警本部・病院・神社・裁判所・ホテル等があり、バス路線でもあったことから早めの調整を心がけました。

また、コロナ禍であったことから特に病院については緊急車両に対する導線など制作部、警備会社と協議を重ね、病院側へのお願いを慎重におこないました。

そして、交通局にはバス路線の変更を依頼し、事前周知や警備員での誘導等ご利用者様へのご迷惑を最小限にするため調整をおこないました。

 

渋滞を作るのに、エキストラの皆様に車でのご出演にご協力をいただきました。

その際に県庁の駐車場を使わせていただき、受付を済ませた車両から封鎖している道路へ案内したり抗原検査も実施したりと、現場の準備と並行で車両の移動があり、バタバタとした朝でした。

 

キャストのいない撮影ではありましたが、VFXのチームやカースタントチームなど、たくさんのスタッフに来名していただき、無事に撮影が終われたことが何よりよかったと思います。

※翌週にアリス2の撮影も控えていたため、そちらのチームに迷惑がかかることがないよう苦情を最小限にと心がけました。

最後に、封鎖に限らず、どんな撮影においても、周辺の皆様、市民の皆様のご理解があってこそ成り立っていることは、忘れてはいけない大事なことと思っております。

ロケ地② 衣浦臨海鉄道株式会社(愛知県半田市)

<撮影シーン>

飛影(ひえい)、蔵馬(くらま)、剛鬼(ごうき)が次々と敵をなぎ倒すシーン(シーズン1)

 

<撮影時のエピソード>

衣浦臨海鉄道については、最初の取次ぎやロケハン等々はお手伝いをしましたが、

半田市役所の観光課の方に一緒に入ってもらい、徐々に移行し、最後撮影の際は半田市

が主体となって駐車場の調整等やってくださいました。

名古屋だけでなく半田市での撮影もできたことは愛知県としても嬉しいことでした。

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