映画『オアシス』名古屋出身の岩屋監督作品&名古屋ロケ盛りだくさん! | 特集 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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映画『オアシス』名古屋出身の岩屋監督作品&名古屋ロケ盛りだくさん!

映画『オアシス』名古屋出身の岩屋拓郎監督作品!
そして多くのシーンが名古屋でも撮影されました!

映画『オアシス』 作品紹介

何故、この残酷な世界で出会ったのか?
青春時代を共に過ごした、幼馴染の富井(清水尋也)と金森(高杉真宙)。
数年前の“ある事件”をきっかけに、富井は街を牛耳る菅原組の組員となり、今や組長(小木茂光)や兄貴分の若杉(窪塚俊介)からも認められる存在になっていた。一方の金森は木村(松浦慎一郎)率いる犯罪組織のメンバーとして、身寄りのない若者や外国人移民者をまとめるリーダー的存在となっていた。
このように、気が付けば一触即発の敵対関係になっていた2人だったが、ある日、彼らの前にもう一人の幼馴染・紅花(伊藤万理華)が現れる。
幼い頃から2人の心の拠りどころでもあった彼女は、“ある事件”によるトラウマ以来、記憶障害になり、長いあいだ施設に入っていたのだ。
素行が悪く、悪名高いことでも知られる組長の一人息子・タケル(青柳翔)によって発見された紅花だったが、タケルこそが“ある事件”の当事者。紅花の目の前で、自分の女だった彼女の母親を殺害していたのである。
その後、紅花は自分を襲おうとしたタケルを誤って殺害してしまい、その場に居合わせた富井、金森とともに逃亡することに。菅原組幹部・犬咲(津田寛治)ら、組織に追われる逃避行の中、3人は過去を振り返り、まるで数年間の封印が解けたかのように距離を縮めていく。
果たして、彼ら3人にとっての“本当の居場所=オアシス”は見つかるのだろうか—。

映画『オアシス』 作品紹介

何故、この残酷な世界で出会ったのか?
青春時代を共に過ごした、幼馴染の富井(清水尋也)と金森(高杉真宙)。
数年前の“ある事件”をきっかけに、富井は街を牛耳る菅原組の組員となり、今や組長(小木茂光)や兄貴分の若杉(窪塚俊介)からも認められる存在になっていた。一方の金森は木村(松浦慎一郎)率いる犯罪組織のメンバーとして、身寄りのない若者や外国人移民者をまとめるリーダー的存在となっていた。
このように、気が付けば一触即発の敵対関係になっていた2人だったが、ある日、彼らの前にもう一人の幼馴染・紅花(伊藤万理華)が現れる。
幼い頃から2人の心の拠りどころでもあった彼女は、“ある事件”によるトラウマ以来、記憶障害になり、長いあいだ施設に入っていたのだ。
素行が悪く、悪名高いことでも知られる組長の一人息子・タケル(青柳翔)によって発見された紅花だったが、タケルこそが“ある事件”の当事者。紅花の目の前で、自分の女だった彼女の母親を殺害していたのである。
その後、紅花は自分を襲おうとしたタケルを誤って殺害してしまい、その場に居合わせた富井、金森とともに逃亡することに。菅原組幹部・犬咲(津田寛治)ら、組織に追われる逃避行の中、3人は過去を振り返り、まるで数年間の封印が解けたかのように距離を縮めていく。
果たして、彼ら3人にとっての“本当の居場所=オアシス”は見つかるのだろうか—。

◤名古屋ロケ地紹介◢

ロケ地① 鳴海温泉

監督をお連れしたら『ここしかない!ここで撮りましょう!』とお墨付きをいただいた銭湯併設のコインランドリーです。
名古屋市内のランドリーを探して10件あまり・・・やっと見つけました。回る洗濯機をバックに繰り広げられる主人公とヒロインの気だるい会話をお楽しみください。
©2024『オアシス』製作委員会
©2024『オアシス』製作委員会

ロケ地② ステージ(喫茶店)

『昔ながらの喫茶店』という監督からのオーダーを基に、色々なタイプの喫茶店を回り、ついに見つけました。マスターが気さくな、都会の真ん中にあるレトロ喫茶です。
ここを舞台に交わされる、主人公とヒロインの会話の絶妙な『間』にご注目ください。

ロケ地③ キャラバン(喫茶店)

物語の終盤に主人公達が立ち寄るレトロゲームができるテーブルが稼働中のレトロ喫茶店です。駐車場に広げられたレールはカメラをスムーズに動かすためのものです。(撮影には立ち会いましたが、映画を見るまでは、どの様な映像になるか、想像が付きませんでした。)
印象深く、重要なシーンは必見です。
©2024『オアシス』製作委員会

岩屋監督からのメッセージ

監督の岩屋拓郎です。ずっと僕の中で温めてきたこの作品を、ふるさとの名古屋で撮影できたのはロケ地の皆さんのご協力あってのことです。やはり、地元は暖かいです。
名古屋のフィルムコミッション「なごや・ロケーション・ナビ」の担当者の方には、2か月くらい一緒に車に乗って、同じ釜の飯を食い、ロケハンにみっちり付き合ってもらいました。
この映画はバイオレンスの要素もありますが、本質はヒリヒリとした青春物語です。
スクリーンの前の皆さんにも楽しんでもらえたら、うれしいです。

岩屋監督からのメッセージ

監督の岩屋拓郎です。ずっと僕の中で温めてきたこの作品を、ふるさとの名古屋で撮影できたのはロケ地の皆さんのご協力あってのことです。やはり、地元は暖かいです。
名古屋のフィルムコミッション「なごや・ロケーション・ナビ」の担当者の方には、2か月くらい一緒に車に乗って、同じ釜の飯を食い、ロケハンにみっちり付き合ってもらいました。
この映画はバイオレンスの要素もありますが、本質はヒリヒリとした青春物語です。
スクリーンの前の皆さんにも楽しんでもらえたら、うれしいです。

メイキング映像も公開中!名古屋ロケも映っています!!

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