最終更新日:2023年6月1日(木)
地下迷宮を遊びつくす!もう迷わない名古屋の地下街特集<栄編>
栄地下街の歴史は古く、様々な変遷を経て現在に至っています。若者のトレンドを追い求める魅力的な地下街をぜひ散策してみてください!
◆栄の地下街は、シンプルに3つ!
1.サカエチカ
50周年を機にリニューアル!待ち合わせは「大同特殊鋼 Phenix スクエア」で!
1969年11月に開業。名古屋のメインストリート・広小路通の下に広がっていて、地下街自体も1日あたり10万人が通行する地下の大動脈となっています。地下鉄栄駅から主要なビルと繋がっているので、地上を移動するよりもスムーズ。中央部には「大同特殊鋼 Phenix スクエア」と呼ばれる場所があり、待ち合わせスポットとしても知られています。かつてはここに噴水とオブジェがあり、サカエチカのシンボルとなっていましたが、現在は新たなシンボルとして、4本の柱にLEDパネルが設置されています。大同特殊鋼 Phenix スクエアから東山線栄駅方面に向かう通路と同駅のコンコースをつなぐ北階段には、全国の地下街で初めて導入した「斜行エレベーター」も。ベビーカーでも安心です。
50周年を機にリニューアル!待ち合わせは「大同特殊鋼 Phenix スクエア」で!
1969年11月に開業。名古屋のメインストリート・広小路通の下に広がっていて、地下街自体も1日あたり10万人が通行する地下の大動脈となっています。地下鉄栄駅から主要なビルと繋がっているので、地上を移動するよりもスムーズ。中央部には「大同特殊鋼 Phenix スクエア」と呼ばれる場所があり、待ち合わせスポットとしても知られています。かつてはここに噴水とオブジェがあり、サカエチカのシンボルとなっていましたが、現在は新たなシンボルとして、4本の柱にLEDパネルが設置されています。大同特殊鋼 Phenix スクエアから東山線栄駅方面に向かう通路と同駅のコンコースをつなぐ北階段には、全国の地下街で初めて導入した「斜行エレベーター」も。ベビーカーでも安心です。
2.森の地下街
地上と繋がり明るい地下街!今後はさらに開発が進む予定!
森の地下街は、1957年、地下鉄東山線の開通とともに開業。栄駅そばには「もちの木広場」と呼ばれる外のスペースと繋がり、太陽光が差し込むつくりとなっているため、とても明るく開放的な地下街となっています。今後、久屋大通公園の大規模整備とあわせて、地上と地下の連携が強化される予定。ますます期待が高まるエリアです。
地上と繋がり明るい地下街!今後はさらに開発が進む予定!
森の地下街は、1957年、地下鉄東山線の開通とともに開業。栄駅そばには「もちの木広場」と呼ばれる外のスペースと繋がり、太陽光が差し込むつくりとなっているため、とても明るく開放的な地下街となっています。今後、久屋大通公園の大規模整備とあわせて、地上と地下の連携が強化される予定。ますます期待が高まるエリアです。
3.セントラルパーク地下街
久屋大通公園の下を通る地下街!
落ち着いた雰囲気にリニューアル!
「セントラルパーク地下街」は、久屋大通公園の下、地下鉄栄駅から久屋大通駅間をつないでいる地下街です。ナチュラルテイストに統一された通りには、ファッション・グルメ系の店舗が多く並び、女性好みのセンスある雰囲気になっています。
久屋大通公園の下を通る地下街!
落ち着いた雰囲気にリニューアル!
「セントラルパーク地下街」は、久屋大通公園の下、地下鉄栄駅から久屋大通駅間をつないでいる地下街です。ナチュラルテイストに統一された通りには、ファッション・グルメ系の店舗が多く並び、女性好みのセンスある雰囲気になっています。