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文化のみち二葉館
【名古屋市旧川上貞奴邸】

日本の女優第一号の川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が暮らした大正9年創建の建物。移築復元し2005年に文化のみち二葉館として開館、一般公開中。ステンドグラスが美しい。

オレンジ色の屋根瓦は存在感を放ち、ステンドグラスからこぼれる光はきらびやかに大広間を彩ります。円形ソファや螺旋階段が優美な雰囲気を醸しだし、大正浪漫の香りを感じさせます。和洋折衷の建物が当時の生活を豊かに語り、貞奴の暮らしを今に伝えています。洋館二階部分は、名古屋市唯一の郷土ゆかりの文学資料室として、近代文学の文学者や作品を紹介しています。
国登録有形文化財(一部)

※使用可能時間帯や料金についてはご相談ください。

基本情報
ロケ地名 文化のみち二葉館
【名古屋市旧川上貞奴邸】
所在地 名古屋市東区橦木町3-23
ホームページ https://www.futabakan.jp/
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