名古屋市美術館開館30周年記念「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」 | 新着情報(メーグルバスの運行・沿線情報) | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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2018年5月23日(水) 沿線情報

名古屋市美術館開館30周年記念「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」

なごや観光ルートバス「メーグル」の沿線観光施設である名古屋市美術館にて、2018年7月28日(土)から2018年9月24日(月・休)までの間 名古屋市美術館開館30周年記念「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が開催されます。 

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いた傑出したコレクターとして知られています。17世紀のオランダ派から20世紀の巨匠に至る作品、とりわけ印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現しました。

本展では、近代美術の精華といえる作品約60点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女ともいわれる「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてをご堪能いただけます。

スポット情報

名古屋市美術館の芸術的な外観

名古屋市美術館

名古屋市の中心部、伏見の白川公園内にあり美術鑑賞にふさわしい静かな環境に建っている。
作品の展示は、収蔵品を中心にした「常設展」と、個人あるいはテーマに着目した「特別展」の2本立てとしている。他に夏休みこどもの美術館など教育普及事業にも力を注いでいる。
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