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2024年12月10日(火)
名古屋まつりにおける観光 PR と能登半島復興支援の協力について(報告)
今年の名古屋まつりは第70回を迎え、例年にも増して賑やかなイベントとなりました。
当財団では10月19・20日に久屋大通公園会場にブースを出展し、名古屋の観光やロケ地に関するパンフレットなどを配布してPRに努めたほか、今回初めての試みとして「名古屋観光デジタルマップ」を活用したデジタルスタンプラリー「名古屋まつり版ぐるっとツアー」を実施し、来場者の皆様にご好評をいただきました。
また、会場運営を担当した当財団では、「能登半島地震 能登半島豪雨にかかる復興支援」を目的とした募金箱を会場内に設置し、ご来場の皆様から合計 36,099 円の義援金をお預かりしました。義援金は当財団より石川県名古屋観光物産案内所にお届けし、石川県災害義援金配分委員会を通じて石川県下の被災者の皆様に届けられます。
あわせて、会場では石川県 珠洲市両ブースの紹介アナウンスや、石川県出身著名人による応援メッセージ動画のステージでの上映、名古屋おもてなし武将隊の前田利家や前田慶次などによる両ブース前での PR など、名古屋まつりを通して石川県の応援をさせていただきました。
久屋大通公園会場には2日間で27万1千人もの皆様にご来場をいただき、ステージイベントや各ブースをお楽しみいただきました。ご来場、ご出展、募金協力を頂きました皆様には改めて深く感謝申し上げます。