笠寺観音(笠覆寺) | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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南部【南区】

笠寺観音(笠覆寺)

かさでらかんのん りゅうふくじ

  • 笠寺観音 境内

真言宗。天林山笠覆寺。聖武天皇の天平5年(733)、呼続の浜に流れついた流木に禅光上人が十一面観音像を刻んで安置し、小松寺と号したのが始め。芭蕉ゆかりの春雨塚・笠寺千鳥塚、宮本武蔵の碑などがある。

Check Point!!

  • 千年の昔からよき縁を結んできた観音様は笠をかぶっていて、それが笠寺の地名の起こりになりました。
  • 巨大な木造の本堂は江戸時代に建てられたもので、名古屋市指定文化財です。抜本的修理を行って建立当初の姿に近づけました。
  • 鎌倉時代の梵鐘は愛知県指定文化財で、大晦日の深夜には一般の方も撞くことができます。(有料)

こちらの特集で紹介しています!


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駐車場 トイレ

詳細

住所 〒457-0051
名古屋市南区笠寺町上新町83
エリア 南部【南区】
アクセス 名鉄名古屋本線「本笠寺」駅下車。徒歩3分
TEL 052-821-1367(英語での問い合わせ否)
営業時間 8:00~16:00(お札・お守りは授与、朱印の方)
休館日 無休
料金 無料
駐車場 無料駐車場有り(15台/普通車)

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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