- 学習ジャンル
- 食文化
- 実施施設
- 大久手山本屋
- 対応するSDGs
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学習の狙い
人間にとって大切な「食べること」。現在、食の多文化共生やフードロスの問題など食問題は大きな課題です。なごやめし「味噌煮込みうどん」の老舗、大久手山本屋では郷土食の継承と現代の食文化に合わせたSDGsにも取り組んでいます。実際に味噌煮込みを作り、食べることで、継承する大変さ、地産地消を大切にすることで生まれる地域の活性化や交流など後世につなぐことができる取り組みを学びます。
プログラム
プログラム
味噌煮込みうどん作りとSDGs講話
大久手山本屋
- 事前学習
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- 飲食店が行っているSDGsについて調べる
- 自分が住んでいる地域の郷土料理や食文化について調べる
- 現地学習
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- うどん職人のお話から、食で実践できるSDGsの取り組みについて学ぶ
- 味噌煮込みうどん作り体験と食事で、「なごやめし」文化に触れる
- 事後学習
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- 自分が住んでいる地域の食材で地産地消を増やすにはどうしたらよいか考える
- 自分が住んでいる地域の郷土料理を他の地域の人々に紹介する
実施概要
対象 | 小学生 中学生 高校生 |
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受入人数 | 4名~30名 |
所要時間 | 約2時間 |
料金(税込) | 体験料:小中高生 1名5,000円 ※当日現金支払いまたは事前銀行振込 |
キャンセル料 | 前日:50% 当日:100% |
受入可能時間 | 10:00~11:30 |
休館日 | 月曜日 |
当日準備物 | なし |
事前予約 | 開催日の1か月前までにメールまたは電話にて要予約 |
予約先電話番号 | 052-733-7413 E-mail:yamamotoya253@gmail.com |