名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物
江戸末期の建造で重厚な建築形態を良く残した建物で主屋の間口は有松でも最大級である。主屋1棟・作業場1棟・蔵2棟の構成で、連子格子・なまこ壁・虫籠窓・塗ごめ造りをよく残している。2階のひさし下の塗ごめ造りが波状になっているのがこの家の特徴となっている。
Check Point!!
- 毎週土・日曜日に建物公開しています。(年末年始除く)
- 吹抜けを見上げると、北側と南側の2階が接続していない事が分かります。
- 外壁に接してない部屋に採光するための天窓が個性的です。
こちらの特集で紹介しています!
名古屋市内にありながら江戸時代の面影残すまち『有松』。
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。
忙しい日常に疲れたら、伝統の美しさを味わってリフレッシュ!週末は、有松へお出かけしませんか。
名古屋市内にありながら江戸時代の面影残すまち『有松』。
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。
忙しい日常に疲れたら、伝統の美しさを味わってリフレッシュ!週末は、有松へお出かけしませんか。
詳細
住所 |
〒458-0924 名古屋市緑区有松809番地 |
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エリア | 南部【緑区】 |
アクセス | 名鉄名古屋本線「有松」駅下車。徒歩5分 |
営業時間 | 10:30~15:30 土日のみ開館(年末年始除く) |
料金 | 無料 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。